業務案内
Road Construction & Paving Solutions
since 1948
1948年に創業者である綿元實が、当時満州地域で自ら経験したアスファルト工事の仕事を通して社会を発展させたいという思いから、道路・舗装工事を中心に事業を開始しました。1981年に日本道路公団からJVによる初の大型工事を受注するなど、事業規模も順調に拡大し、現在では長崎県内トップクラスのの施工を誇っています。
また、アスファルト製品製造販売や産廃処理も行っており、舗装工事に関して、資材調達から施工、リサイクルまで、西部道路グループで一貫して行う体制を整えています。
- 舗装工事
- 道路舗装工事を中心に、駐車場舗装、カラー舗装、庭先舗装、通路舗装、コンクリート舗装、インターロッキング舗装(レンガ舗装)など様々な舗装に対応しています。
- 一般土木工事
- 法面工事、トンネル工事、山の掘削、整地などの土木工事は勿論、石積み、側溝整備、駐車場ブロック設置など様々な工事も行っています。
- 管工事
- 道路と並ぶ社会インフラの一つである上・下水道管の布設業務(維持・修繕等)を通して皆様のライフラインを支えています。
- 廃材処理
- あらゆる建設現場から持ち込まれる建設廃材を再生合材や再生砕石としてリサイクルし、製造販売ならびに自社工事でも使用しています。
- 砕石製造販売
- グループ企業の吉井砕石工業株式会社では、玄武岩を砕いて作られる砕石や、路盤材、埋戻材を製造販売しています。
- 製品販売
- アスファルト合材の製品販売を行っています。
個人向けにも、お庭の舗装や、駐車場の補修などにご利用いただける袋入り常温合材(タピストック)を販売しています。
Material recycling
舗装された道路は、交通量や気象状況により劣化します。その道路を補修する際に排出される廃材はリサイクルでき、新しい道路の材料として利用できます。
当社では、グループ関連会社を含め、リサイクルプラントを保有しており、がれき類などの産業廃棄物を自社他社問わず受け入れています。

保有舗装機械
Paving Machines
環境と騒音に配慮した低炭素型建設機械を100%導入し、道路の新設工事・改築・維持・修繕・災害復旧工事と様々な道路工事に対応しています。






- 主な舗装機械
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- フィニッシャー 6台
- タイヤローラー 7台
- マカダムローラー 5台
- 振動ローラー 11台
- モーターグレーダー 6台
アスファルト合材プラントの製造・販売
Asphalt mixing Plant
- 有福合材プラント
- 吉井アスコンプラント
- 対馬合材プラント
- 伊万里アスコン
北西部九州の道路工事に使用するアスファルト製品を提供してます。
公益財団法人長崎県建設技術研究センターの承認を受けており、品質の高さを維持しています。
また合材プラント施設の排出ガスを第三者へ測定依頼するなどして、環境面に配慮した取り組みも行っています。
ほかにも外部からのがれき材等を受け入れて、再生合材・再生路盤材として利用しています。
砕石・砂については、長崎県産を100%使用し地産地消も取り組んでいます。
公益財団法人長崎県建設技術研究センターの承認を受けており、品質の高さを維持しています。
また合材プラント施設の排出ガスを第三者へ測定依頼するなどして、環境面に配慮した取り組みも行っています。
ほかにも外部からのがれき材等を受け入れて、再生合材・再生路盤材として利用しています。
砕石・砂については、長崎県産を100%使用し地産地消も取り組んでいます。


産業廃棄物処理
Asphalt mixing Plant
Industrial waste treatment
長崎県内に2箇所の建設産業廃棄物中間処理場(がれき類)を保有しています。
- 有福モア・リサイクル
- 上対馬モア・リサイクル
道路工事によって排出された産業廃棄物の中間処理を行うために、佐世保市有福町と対馬市上対馬町に破砕機を所有しており、徹底した分別を行い、品目に応じた適正な中間処理を行っています。
自社の中間処理だけでなく、他社の産業廃棄物も受け入れています。
自社の中間処理だけでなく、他社の産業廃棄物も受け入れています。

